152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号

市長國島芳明君登壇〕 ◎市長國島芳明君) 災害は、台風集中豪雨による風水害、あるいは、地震火山噴火豪雪など様々な自然現象によってもたらされますけれども、近年の激甚化、あるいは、頻発化する豪雨災害などの状況を踏まえて、災害による被害を最小限にするために防災減災対策は重要であると捉えております。 防災減災対策として国や県による治山対策河川改修などが計画的に進められております。 

高山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

信州大学や京都大学などとは、飛騨山脈の地形、地質の成り立ちですとか、火山、防災の研究など、飛騨山脈ジオパーク構想取組に対して指導をいただいております。 岐阜大学とは、荘川地域山中峠ミズバショウ群落野生動物から保全する取組ですとか、群落の復元に向けた地域や小学校と連携した取組、そうしたものを行っております。 

可児市議会 2021-06-03 令和3年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-06-03

火山噴火、ちょっと目を世界に向ければ、この前はコンゴ共和国コンゴ山で噴火がありまして住民被害が出ましたけれども、このように火山列島の中では、まさに火山灰が大きな影響を与えてくることも無視のできないものであります。  大雨によって火山灰が流出をすると、木曽川の上流になります飛騨川から、可児市が飲んでいる可茂用水の取水が封じ込められるという事態も起こりかねません。

高山市議会 2021-03-09 03月09日-02号

それと、先ほど降水量の話をしましたけれども、私も長年、災害の仕事を過去にやっておりましたので、大体の目安が、日雨量で200ミリ、200ミリいくと災害がどこでも発生しますが、ゆっくり降る雨なら200ミリぐらいは何とか持ちこたえるのではないかというようなことを思っていますし、もう一つの危惧することが、地震、それから、火山噴火ですが、そういったものも幾つかあるわけでございますけれども、それと、幾つかの断層

中津川市議会 2021-03-09 03月09日-03号

日本には火山があり、噴火もある。地震津波もある。日本でこんな処分場は造れないと思ったとありました。 小泉純一郎元首相が顧問を務める原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟は、東京電力福島第一原発事故から10年となる3月11日に、自然エネルギーを推進する世界の動向や、原発事故を経験した日本の現状を考えるオンライン世界会議を開きます。小泉氏は会見で、ドイツは福島事故を見て原発ゼロにした。

高山市議会 2020-06-10 06月10日-03号

それは、まだ新型コロナウイルス感染症感染拡大の前でしたが、猛暑や豪雨台風による災害激甚化に、それに加えて、地震火山噴火などのほかの自然災害が加わるというものでした。 今年の5月1日、防災に関わる複数の学会で構成される防災学術連携体が、感染症自然災害複合災害に備えてくださいと題した緊急メッセージを発出しました。 その内容は、感染症自然災害複合災害リスクが高まっている。

瑞浪市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第5号 3月17日)

地震頻発火山噴火豪雨災害など、大小様々な災害日本各地で発生しております。まさに、枚挙にいとまがありません。いつ起こるかわからないが、必ず起こるのが災害であり、次の災害に備え、行政災害対応力を強化しなければなりません。  非常に重要なのは、住民生命財産災害から守る責務を有する市町村災害対応力を向上させることです。

瑞浪市議会 2020-03-17 令和 2年第1回定例会(第5号 3月17日)

地震頻発火山噴火豪雨災害など、大小様々な災害日本各地で発生しております。まさに、枚挙にいとまがありません。いつ起こるかわからないが、必ず起こるのが災害であり、次の災害に備え、行政災害対応力を強化しなければなりません。  非常に重要なのは、住民生命財産災害から守る責務を有する市町村災害対応力を向上させることです。

岐阜市議会 2019-11-05 令和元年第5回(11月)定例会(第5日目) 本文

地震津波火山噴火台風並びに集中豪雨豪雪大火等被害が発生いたします。こうした災害に対する地域防災計画を立てていかなければなりません。  そこで、岐阜市としても岐阜地域防災計画をつくっております。  その第1章で計画の目的と性質を、岐阜市の自然的条件社会的条件災害条件を勘案して、災害を想定して、被害を想定すると記してあります。  

岐阜市議会 2019-11-03 令和元年第5回(11月)定例会(第3日目) 本文

岐阜市は海や火山がありませんので、津波噴火による被害は想定されません。しかし、地震台風大雨による被害は大いに考えられ、その対策や準備、また、被災してしまった後の対策も考えておかなければならないと思います。  昨年の7月の豪雨では、長良川が避難判断水位に迫る水位となり、14年ぶりに長良橋陸閘を閉鎖する状況となりました。  

関市議会 2019-10-09 10月09日-17号

集中豪雨台風地震津波火山噴火などにたびたび見舞われる日本では、あらゆる災害に備え、国民、市民の命と暮らしを守るために政治の果たす役割、いよいよ重要になっていると思います。  昨年は、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨を初め、9月には高潮強風被害をもたらした台風21号の襲来、北海道胆振東部地震が相次ぎました。ことしも大雨台風各地被害をもたらしました。

関市議会 2019-02-28 02月28日-03号

異常気象の多発や地震火山活動活発化が指摘される中、災害に強い国にするため、整備に本腰を入れることが求められておると思います。  全国に発生した18年の土砂災害は3,400を超えました。過去最多だったと、国土交通省は発表しました。例年の3倍以上であります。7月の西日本を中心にした記録的豪雨、9月の北海道地震などが要因です。大規模災害のすさまじさを改めて示すものであります。